ナンバーアイがダサい理由4選!新曲のBONの批判や海外の反応も調査

ナンバーアイがダサい理由4選!新曲のBONの批判や海外の反応も調査

音楽事務所TOBE所属のNumber_iは2020年1月1日にデジタルシングル「GOAT」で世界同時デビューしました。音楽事務所START ENTERTAINMENTの元King&Princeの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人グループです。デビュー曲はYouTubeのMV公開から3日で1000万回再生を突破しました。そんなナンバーアイはダサい?批判や海外の反応も徹底的に調査します。

目次

Number_iとは

Number_i(ナンバーアイ)のグループの由来は、「i」と愛をかけているのとナンバーワン、オンリーワンを目指すという意味が込められています。事務所を移籍した際、「大切にしていることは同じでも、海外での活動をはじめとして、それぞれの目指したい方向が異なることが分かりました。」とコメントしました。楽曲や公式SNSアカウントも英語設定で海外を意識して活動しています。

ナンバーアイがダサいといわれる理由4選

Number_i(ナンバーアイ)の活動に対して高い評価ももちろんありますが、中には批判もあります。なぜダサいと言われるのか見ていきます。

新曲「BON」がダサい

Number_iの新曲「BON」は2024年5月27日に配信されました。盆栽や太鼓など和のテイストがMVや楽曲の中に入っています。盆踊りやBONSAIと天才が入っている歌詞やダンスの振り付けがダサいという声が浮上しています。ダサいと思う人でも中毒性があるので何回も曲を聞いてしまうという意見もありました。

正統派アイドルじゃなくなった

King&Princeの時はキラキラな正統派アイドルで唯一無二のアイドルだと言われていました。Number_iのパフォーマンスでは金のアクセサリーやサングラスをつけているのでチンピラみたいだと言われています。Number_iの方向性が全く異なっているのでアイドルが嫌になったみたいで寂しいという声もありました。

「INZM」がダサい

新曲「INZM」が2024年8月19日に配信されました。メンバーの神宮寺勇太さんがプロデュースしています。曲名が稲妻の頭文字で英語の省略でもないですし、サビの「ズキズキズキ」の歌詞が連呼するところに賛否両論ありました。全体的にラップが多いので早くて歌詞が聞き取りづらく、何を言っているのか分からないという声も少なくないです。

ジャケ写がダサい

1stシングル「GOAT」は「初回生産限定版A」「初回生産限定盤B」「通常版」の3形態がリリースされました。「通常版」はメンバーが黒のモノトーンな衣装を身にまとったスタイリッシュなジャケット写真です。ところが「限定版B」はNumber_iのメンバーと1匹のヤギが牧場にいる構成で「限定版A」も同じくヤギのネックレスにNumber_iの3人が描かれています。ヤギのジャケ写で世界が獲れるのかと非公式感にファンは物議を醸し出しています。

なんだかんだかっこいい?

ださいと言う意見は多数ありましたが、それでも毎回新曲が楽しみで聞いちゃうし力強いダンスに圧倒される人が多いそうです。実際に「BON」のYoutubeのMVも最速で1000万回以上視聴される理由だと思います。パフォーマンスを見ていると知らぬ間に「iLYs(アイリーズ)」になってしまいます。

まとめ

今回はNumber_i(ナンバーアイ)がダサいと言われる理由を4選紹介しました。ダサいという意見がありますが、アメリカの大型フェス、コーチェラに出演したり、海外の活動が多くなってきています。メンバーにしか歌えない、魅力的かつ中毒性のあるパフォーマンスで、これからの活動が楽しみですね。気になった方はぜひ楽曲も見てみてください。

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