ドラマや映画で活躍中の人気俳優・青木崇高。妻はタレントの優香ですが、元妻は女優の貫地谷しほりだといわれています。しかし、青木崇高は優香との結婚が初婚なので、離婚歴などもありません。そのため、貫地谷しほりが元妻というのもただの噂です。
この記事では、青木崇高の元妻が貫地谷しほりだといわれる理由や、妻・優香との馴れ初めなどをまとめました。
青木崇高の元妻が貫地谷しほりといわれている理由
青木崇高の元妻が貫地谷しほりだといわれている理由は「ドラマで夫婦役を演じていたから」です。2人は2007年に放送されたNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演していました。
夫婦役がお似合いだったので、本当に結婚して欲しいと思っていた人も多かったようです。どこからか願望が噂へと変わり、「貫地谷しほりは青木崇高の元妻」になったと考えられます。
青木崇高の元妻とされた貫地谷しほりの結婚相手は誰？
青木崇高の元妻とされた貫地谷しほりは、2019年に結婚を発表しています。相手は一般人で、職業など詳しいことは公表していません。ただ、出会い居酒屋で、たまたま居合わせた客同士だったことを明かしています。
業界関係者なら後から詳細がわかりそうですが、5年経った今も職業はわかっていないので一般企業で働いている人と考えて良さそうです。
青木崇高と優香の馴れ初め
青木崇高と優香の馴れ初めは、2015年に放送された時代劇『ちかえもん』での共演がきっかけでした。共演前から優香の人となりについての評判を聞いていた青木崇高は、親しくなる前から好印象を抱いていたそうです。
実際に撮影を共にするなかで、スタッフへの接し方やたたずまいに惹かれていったといいます。クランクアップ後に交際をスタートし、半年後に結婚を発表しました。
優香が青木崇高との結婚を決めた理由
優香が青木崇高との結婚を決めた理由は次のとおりです。
- 大きな声で怒鳴らない
- 自分のできないことをしている
優香の父親はとても厳しく、門限を少しでも破ると手を上げて大きな声で怒鳴る人だったそうです。そのため、父とは真逆の穏やかで優しい人と結婚したかったと明かしています。
また、バックパッカーで世界中を旅していた青木崇高に対し、自分にできないことをしているため、何かあっても生きていけると思ったそうです。
青木崇高と優香の子供は何人？
青木崇高と優香の子供は1人です。2020年4月に第一子が生まれたことを発表していますが、性別や名前は公表していません。しかし、2023年のインタビューでは優香が3歳になった子供について、よく食べて体が大きいと語っていました。
もしかしたら体格はお父さん譲りなのかもしれませんね。男の子でも女の子でも、青木崇高と優香の子供なら健康的で可愛らしい子なのでしょう。
青木崇高は出産のときに何をした？
青木崇高は優香の出産後、病室の下から大声で優香と子供の名前を呼び「愛してるぞー！」と叫んだそうです。というのも、子供が生まれたのはコロナ禍。出産に立ち会うことはできたものの、その後の面会はNGだったといいます。
子供が生まれた喜びを抑えられず大声で愛する妻と子供へ愛を伝えましたが、優香からは冷めた反応しか返ってこなかったそうです。嬉しさ以上に恥ずかしさが勝ったのでしょうね。
まとめ
今回は、青木崇高の元妻について解説いたしました。青木崇高は優香との結婚が初婚なので、離婚歴はなく元妻も存在しません。貫地谷しほりが元妻といわれた理由は、ドラマ『ちりとてちん』での夫婦役がお似合いだったからという可能性が高そうです。
優香との馴れ初めは『ちかえもん』での共演で、交際半年でスピード婚をしています。現在も夫婦仲は良好のようですね。
