ジャズ作曲家である挾間美帆さんは、「次のグラミー賞は彼女だ!」と受賞を期待されている女性です。
最もグラミー賞に近い作曲家がどのようなプロフィールなのか、これまでの学歴経歴はどのようなものだったのか気になりますよね!
そこで今回は「挾間美帆の身長体重や出身地などのプロフィール!経歴や学歴についても!」と題して、挾間美帆さんについて調査したいと思います。
挾間美帆の身長体重や出身地などのプロフィール!
挾間美帆さんの身長体重と出身地は、以下の通りです。
身長体重に関しては公表されていないため不明だったので、挾間美帆さんが他の方と並んでいる写真をご本人のインスタから探してみました。
しかし、主に外国人男性との写真が多く、比べても挾間美帆さんのおおよその身長体重は明らかになりませんでした。
ただ、筆者としてはそれほど大きくはないという印象だったので、日本人女性の平均身長である、
なのではないでしょうか。
体重に関しては、標準体型と言えます。
挾間美帆のプロフィール
身長体重、出身地以外の挾間美帆さんのプロフィールを見ていきましょう!
【挾間 美帆(はざま みほ)】
挾間美帆さんは、3歳からヤマハ音楽教室でエレクトーンを習い始めました。
その後の小学4年生で「ジュニアエレクトーンコンクール ’96 全日本大会」に出場して頭角を現すようになります。
大学在学中に作曲を学び、「ニュー・タイド・ジャズ・オーケストラ」に参加することで、ジャズへの興味を深めるようになります。
大学3年生の時に、山下洋輔さんのピアノ協奏曲第3番《エクスプローラー》のオーケストレーターに抜擢されました。
そして、2010年にはマンハッタン音楽院大学院(ジャズ作曲専攻)へ留学し、ジム・マクニーリー氏に師事しました。
その後については、次の「経歴」の章でご紹介します。
挾間美帆の経歴
挾間美帆さんの経歴は以下の通りです。
2012年:『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』リリースによりジャズ作曲家として世界デビュー
2015年:2作目『タイム・リヴァー』リリース
2016年:米ダウンビート誌「未来を担う25人のジャズアーティスト」にアジア人でただ一人選出
2017年:シエナ・ウインド・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンス就任
2019年:ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出
DRBB首席指揮者就任
2020年:オランダのメトロポール・オーケストラ常任客演指揮者就任
2021年:デンマークラジオ・ビッグバンド(DRBB)との共演アルバム『イマジナリー・ヴィジョンズ』リリース
2022年:デンマークラジオ・ビッグバンドと日本ツアー開催
2023年:デビュー10周年記念アルバム『ビヨンド・オービット』リリース
挾間美帆さんの主な受賞暦は、以下の通りです。
2011年:ASCAPヤングジャズコンポーザーアワード
2011年度:文化庁新進芸術家海外研修制度研修員
2012年:『ジャズ・ジャパン』誌年間アルバム大賞(新人賞)
2014年:第24回出光音楽賞
2015年:BMIチャーリー・パーカー・ジャズ作曲賞
2020年:服部真二音楽賞Inspiring Coach
2022年:横浜文化賞文化・芸術奨励賞
25歳でジャズ作曲家として世界デビューするとは、日本人の誇りではないでしょうか!
それだけでなく数多くの受賞歴もあり、「次のグラミー賞は彼女だ!」と受賞を期待されるのも納得ですね。
挾間美帆の学歴
そんな挾間美帆さんの学歴は以下の通りです。
挾間美帆さんは、父親の仕事の関係で引っ越しが多く、小学校時代はほとんど青森県で過ごしていたと言います。
しかし、小学校6年生の時に父親の転勤で東京都青梅市に引っ越すことになり、自宅近くの中学校を受験することになり、それが国立音楽大学附属中学校ということです。
高校はそのまま中学校からエスカレーター式で進学となり、卒業後は国立音楽大学音楽学部に入学し、大学を卒業したあとニューヨークにあるマンハッタン音楽院大学院に留学しました。
マンハッタン音楽院大学院はアメリカの中でも有名な音楽院ということで、挾間美帆さんのスキルを更に高めることになった場所ですね!
まとめ
今回は「挾間美帆の身長体重や出身地などのプロフィール!経歴や学歴についても!」と題して、挟間美帆さんについて調査しました。
挾間美帆さんの身長体重は公表されていないため不明ですが、インスタの写真を見る限り、そこまで高くなさそうです。
また、出身地は東京ですが小学生時代は、父親の仕事の関係で青森県にほとんど住んでいたようです。
経歴は素晴らしく、大学卒業後にはマンハッタン音楽院大学院に留学し、その後世界デビューを果たしています。
日本ではジャズ作曲家というのはあまり認知度は高くありませんが、2024年4月7日(日)放送の『情熱大陸』で更に有名になるのではないでしょうか。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!