2024年6月23日(日)夜11時~TBSで『情熱大陸』が放送されます。
今回の『情熱大陸』は、『情熱大陸 THE TEAM』と題して、知られざる「チーム」の情熱に迫る特別シリーズになっています。
第1回の放送となる『情熱大陸 THE TEAM』は、千葉大学医学部附属病院の総合診療科の生坂政臣(いくさかまさとみ)医師に密着します。
千葉大学医学部附属病院の総合診療科は、セカンドオピニオンとして総勢21人の医師がチームで診療にあたり、生坂政臣医師がチームを率いて原因不明の症状に苦しむ数多くの患者の診断をしています。
チームを率いる生坂政臣医師の出身高校や学歴はどうなっているのでしょう。
また、生坂政臣医師の経歴や年齢、プロフィールはどのようになっているのでしょうか。
今回は「生坂政臣の出身高校などの学歴は?経歴や年齢などのプロフィールも!」題して、生坂政臣医師を紹介していきます。
生坂政臣の出身高校などの学歴は?
生坂政臣医師は、千葉大学医学部附属病院の総合診療科のチームを率いて医療に従事しています。
気になるのが生坂政臣医師の高校や学歴などではないでしょうか。
生坂政臣医師の高校などの学歴は、以下の通りです。
生坂政臣医師の卒業高校を調査しましたが、公表されておらず、現時点では不明です。
ネットでは情報が入り乱れており、
など、正確な情報が見当たらないのが現状になります。
また、生坂政臣医師の大学については、1985年に鳥取大学医学部を卒業後すぐに東京女子医科大学大学院博士課程に入り、1989年に大学院博士課程を修了しています。
生坂政臣の経歴
次に気になるのが、生坂政臣医師の経歴ではないでしょうか。
生坂政臣医師の経歴は以下の通りです。
1958年4月:福岡県で誕生
1985年3月:鳥取大学医学部を卒業
1989年3月:東京女子医科大学大学院博士課程修了
1990年7月:アメリカアイオワ大学家庭医療学レジデント(研修医)プログラムに参加
1992年:アメリカアイオワ州開業医免許取得
1993年:アメリカ家庭医学専門医資格取得
その後日本で総合診療の道へ進み、診断推論を身につける
1999年4月~2002年3月:聖マリアンナ医科大学総合診療内科主任医師と講師を兼任
2002年4月:医療法人生坂医院 副院長
2003年4月~2024年3月:千葉大学医学部附属病院 総合診療科 教授
2014年4月:千葉大学医学部附属病院 副病院長
2014年7月:東京女子医科大学 総合診療科 客員教授
2019年4月~2022年3月:慶応大学医学部総合診療教育センター 講師
2020年4月:千葉大学医学部附属病院 高齢者医療センター センター長
2022年9月~:一般社団法人日本専門医機構総合診療医検討委員会 委員長
2023年1月:厚生労働省 医療技術参与
2024年4月~:千葉大学医学部 名誉教授、医療法人生坂医院 副院長
生坂政臣医師は1989年に東京女子医科大学大学院博士課程修了後、翌年の1990年7月にアメリカアイオワ大学家庭医療学レジデント(研修医)プログラムに参加するために渡米しました。
アメリカでアイオワ州開業医免許とアメリカ家庭医学専門医資格取得を取得し、日本へ帰国後、総合診療の道へ進むことになります。
生坂政臣医師が総合診療の道に進んだ理由は、長年顎の痛みに悩まされていた時、アメリカ留学中に受診した家庭医が問診と身体診察だけで、顎の痛みの原因を突き止め完治したことで総合診療の道に進むことになりました。
生坂政臣の年齢などのプロフィールも!
生坂政臣医師の総合診療にかける経歴がわかったところで、気になるのが生坂政臣医師の年齢やプロフィールではないでしょうか。
生坂政臣医師のプロフィールは以下の通りです。
【生坂 政臣(いくさか まさとみ)】
生坂政臣医師の画像を見る限りでは、66歳には見えないほど若々しいです。
それだけ、総合診療に情熱を注いできた原動力でもあるのでしょう。
現在は、千葉大学医学部 名誉教授を歴任しながら、生坂医院 副院長を勤め地域医療に貢献しています。
まとめ
今回は「生坂政臣の出身高校などの学歴は?経歴や年齢などのプロフィールも!」と題して、生坂政臣医師の出身高校や学歴、経歴や年齢などのプロフィールを紹介してきました。
生坂政臣医師は、他の病院で原因がわからない患者を引き受け、医療の最後の砦ともいわれています。
生坂政臣医師は、総合診療に尽力し現在は、全国各地でも総合診療を始める病院も増えてきています。
大学以前の情報は、ほぼ皆無状態ですが、経歴を見る限り現在まで医療の最前線にいることがわかりました。
今後も総合診療が全国各地に広まることで、救える命が多くなるのではないでしょうか。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!