数々の舞台に出演されている俳優の河内大和さん。
2023年にはドラマ『VIVANT』にも初出演されており、これからの活躍にも期待している人は多いのではないでしょうか?
そうなると、河内大和さんの経歴やプロフィールが気になりますね。
また、河内大和さんには結婚しているお嫁さんや子供はいるのでしょうか。
そこで今回は、『河内大和の嫁や子供などの家族構成は?経歴やプロフィールも調査!』と題して、河内大和さんについて調査していきます!
河内大和の嫁や子供などの家族構成は?
まずは、河内大和さんのお嫁さんや子供について見ていきましょう。
河内大和の嫁
河内大和のお嫁さんは、一般人女性のため名前や顔画像などのプロフィールは公表されておらず、不明でした。
しかし、河内大和さんのブログをみると、
という文章が記載されていることから、河内大和さんには結婚しているお嫁さんと子供がいることがわかります。
今、妻と子供との休日がとっても待ち遠しい
引用元:河内大和のアメブロ
さらに河内大和さんのブログには、家族で出掛けた時の写真がのっており、家族がとても仲が良いことがわかります。
お嫁さんも笑顔がとても可愛い方で、とても幸せそうですね。
河内大和の子供
河内大和さんの子供は、2023年時点で4才の息子が一人です。
ブログをみると、仲良く子供と二人で歩いている写真がありました。
ニコニコの河内大和さんの隣を寄り添って歩く子供の様子に、見ているこちちも笑顔になるようなとても良い写真です。
写真を撮影したのは、お嫁さんでしょうか?
愛するお嫁さんにカメラを向けられて、これまた愛する子供が隣で寄り添ってくれたら素敵な写真が撮れて当然ですね。
ブログの記事からも、どれだけご家族を大切にされているのかが感じられます。
河内大和の家族構成
河内大和さんの家族構成は、
であることがわかりました。
河内大和の経歴
次に、河内大和さんの経歴をご紹介します。
河内大和さんは山口県立岩国高等学校卒業後、新潟大学工学部建設学科に合格され、入学と同時に新潟大学演劇研究部に入部しました。
大学4年目に1年休学され、その後大学を中退し、新潟市の俳優養成の劇団に入団しました。
2000年:「リチャード三世」のケイツビー役で俳優デビューし、本格的に俳優活動開始
2004年:『りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ』のほぼすべての作品に出演
シェイクスピア作品の主役を数多く演じる(「マクベス」「ハムレット」「リオンティーズ」「オセロー」など)
2010年:東京進出のため、退団
2013年:シェイクスピアユニット『G.Garage///(ジーガレージ)』を立ち上げる
2015年:「ヴェローナの二紳士」のシューリオ役で脚光を浴びる
「ヘンリー五世」のフルエリン大尉、「ヘンリー八世」ではノーフォーク公爵を演じる
2021年:NODA・MAP番外公演『THE BEE』ではメインキャストに抜擢
百百山警部役・シェフ役・リポーター役を演じ、反響を呼ぶ
2023年:TBSテレビ日曜劇場「VIVANT」でバルカ共和国の外務大臣ワニズを演じ、ドラマ初出演
この他にも河内大和さんは、たくさんの舞台に出演されており大変活躍されている俳優さんだということがわかりました。
映画にも出演経験があり、今年ドラマにも初出演を果たした河内大和さん。
これからますます期待される俳優さんになっていくのではないでしょうか。
河内大和のプロフィール
河内大和さんの経歴をみて、すごい活躍をされている俳優さんだということがわかりました。
次はプロフィールをみてみましょう。
【河内 大和(こうち やまと)】
見た目やドラマ『VIVANT』の影響から本当のモンゴル人だと思っていた人もいるようですが、河内大和さんは山口県生まれの日本人です。
大学在学中からシェイクスピアを演じているため、かなり俳優としての活動はかなり長いことになります。
まとめ
今回は「河内大和の嫁や子供などの家族構成は?経歴やプロフィールも調査!」と題して、河内大和さんについて調査しました。
河内大和さんのお嫁さんは笑顔の素敵な一般女性で、子供は4才になる息子さんがお一人です。
河内大和さんの所属事務所『G.Garage///(ジーガレージ)』の企画・演出もされており多忙ながらも、河内大和さんのブログから家族仲がとても良いことがわかりました。
また、今年放送された人気ドラマ『VIVANT』では、バルカ共和国の外務大臣ワニズを演じ、最終回放送後には最高の悪役だったと称賛されました。
今まで、舞台は観てきていなくてもこのドラマで河内大和さんの俳優としてのすごさを感じファンになった人も多かったのではないでしょうか。
また、これをきっかけに舞台を観に行く人が増えそうですね。
これからますます河内大和さんの今後の活躍がとても楽しみです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「今、妻と子供との休日がとっても待ち遠しい」