黒島結菜さんが第一子の妊娠を発表しました。
お相手は宮沢氷魚さんとのことですが、お二人は籍を入れないとのことです。
今の時代、昔に比べて事実婚が普及してきましたが、子供を授かったのに籍を入れないということに疑問を感じている方も多くいるようです。
そこで今回は「黒島結菜と宮沢氷魚が籍を入れない理由とは?子供を心配する声多数!」と題して、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんについて調査したいと思います。
黒島結菜と宮沢氷魚が籍を入れない理由とは?
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが第一子を授かっても籍を入れない理由とは何なのでしょうか。
世間に発表したお二人の結婚についての考えによると、交際を始めた当初から入籍は考えていなかったということなので、一番の理由はその考えを貫いたということなのでしょうか。
「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」とした。
引用元:スポニチ
ただ、気になるのはなぜ交際当初から入籍を考えていなかったかということですよね!
もちろんその理由は公にはしていませんが、籍を入れない理由を考えてみました。
①いつまでも男女の関係でいるため
②お互いに平等の立場でいるため
③結婚するメリットを感じないから
④責任を避けるため
⑤夫婦という形に縛られたくないから
⑥法的な手続きが面倒くさいから
⑦万が一の時を考えてるから
1つずつ見ていきましょう!!
①いつまでも男女の関係でいるため
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由1つ目は、いつまでも男女の関係でいるためです。
子供にとって黒島結菜さんが母親で、宮沢氷魚さんが父親であることには変わりはありませんが、お二人にとってはいつまでもお互いに男女の関係でいたいのではないでしょうか。
籍を入れ、夫婦、家族という名前のついた形式的なものになってしまうことで、これまで交際していた時のような関係を築くことは難しくなります。
あえて籍を入れないことで、いつまでの仲の良い男女でいることを望んでいるのかもしれません。
②お互いに平等の立場でいるため
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由2つ目は、お互いに平等の立場でいるためです。
以前、ELLYさんとの子供が生まれても籍を入れず事実婚を選択したmegbabyさんは以下のように話していました。
だけど結婚した男女って世間的に“男性の方が上”というイメージがある気がして。私は常に対等でいたい。
引用元:VoCE
相手がどんなに男女差別がない平等な考えの持ち主でも、結婚してしまうことで周りからも男性が上であるという見方をされがちです。
また、もし黒島結菜さん自身が人一倍、男女間の差別に対する独自の考えを持っていれば余計に平等でいたいという思いも強くなります。
女優としてこれまで独りで稼いできたという自負もあるでしょうし、今後もそういったプライドは持ち続けたいと思っていてもおかしくありません。
③結婚するメリットを感じないから
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由3つ目は、結婚するメリットを感じないからです。
お互い有名人で、それなりに稼ぎも良いでしょうし、経済面では結婚するメリットを感じないのは想像できます。
また、以前のインタビュー記事で宮沢氷魚さんは自炊をしているということがわかっています。
家事の面でも結婚するメリットを特に感じていないのではないでしょうか。
一時期は自炊に凝っていたという宮沢さんですが、最近は夜まで撮影が続いて夕食をつくれないため、朝食に力を入れるように。
引用元:ESSE ONLINE
そうは言っても、子供が生まれると両親が一緒に暮らした方がいいことの方が多いと思うので、子供が生まれるまでは親になる実感や大変さをまだ感じておらず、現時点では籍を入れていないということなのかもしれません。
④責任を避けるため
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由4つ目は、責任を避けるためです。
結婚をするというのは男性にとって人生の一大決心でしょうし、恐らく女性では想像できない程の責任を感じているでしょう。
ただ、それも一つの昔からある結婚に対する固定観念のようなものです。
女性が平等でいたいために籍を入れないという選択をするように、男性も「一家の大黒柱」という昔からある結婚後のポジションのようなものの責任から逃れたいと思って事実婚を選択するのはおかしくはないですよね!
⑤夫婦という形に縛られたくないから
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由5つ目は、夫婦という形に縛られたくないからです。
今や多様性の時代です。
特に芸能界にいるお二人であれば、多様性が大事であることはよくわかっているでしょうし、そういったことを経験しているかもしれません。
子供がいてもいなくても、「夫婦」という形に縛られる必要はないと考えているのかもしれませんね。
⑥法的な手続きが面倒くさいから
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由6つ目は、法的な手続きが面倒くさいからです。
結婚して籍を入れるとなると、片方が姓を変える必要があり、その後のさまざまな手続きもとても面倒くさいものです。
しかし、籍を入れずに事実婚であれば、どちらかが姓を変える必要もなく、どちらか一方に面倒くさい手続きを背負わせる必要もなくなります。
日本では未だに女性が男性側の姓になることが多く、手続きなどの面では女性の結婚後の負担は大きいのが現状です。
多忙なお二人があえて事実婚を選択した理由はそういったことも含まれるのかもしれません。
⑦万が一の時を考えてるから
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由7つ目は、万が一の時を考えてるからです。
籍を入れなければ、戸籍上に婚姻したという記録も残らないので、万が一事実婚解消となった場合でも戸籍はそのままとなります。
所謂「バツ」という言葉がつかないことになります。
ただ、妊娠が発覚した段階で今後別れるかもしれないということを考えて籍を入れないという選択はしないと思うので、7つ目に関してはそうであってほしくない理由ですよね!
以上、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由を7つ挙げましたが、これら全てが当てはまらなくても実際にこのうちのどれかの理由で事実婚を選択した可能性は高いのではないでしょうか。
東出の裏切りが原因?
上記のような理由を考えてみましたが、濃厚な理由が見つかりました!
それは、
ということです。
実は、黒島結菜さんは杏さんを「東京のネーネー」と慕い、かなり親交が深かったと言います。
杏さんが東出昌大さんと交際している頃から親しくしてただけに、黒島結菜さんにとって東出昌大さんも「東京のニーニー」となっていたとか。
それにも関わらず、東出昌大さんが不倫をし、杏さんと3人の子供達を裏切る形となったことで、黒島結菜さんにとって結婚に対する憧れなどは抱かなくなったのではないでしょうか!
慕っていた夫婦が離婚をすることで、籍を入れたあとの大変さなども近くで見てきたでしょう。
黒島結菜さんご自身が妊娠をしたからこそ、もしもの時のことを考えて籍を入れていないということが考えられます。
沖縄の家族と同じくらいに大切に思っていた家族が、いとも簡単に崩壊していく様を見てしまった黒島。それがトラウマとなり、宮沢のとの入籍を躊躇させているというのだろうか。
引用元:週刊女性PRIME
黒島結菜と宮沢氷魚が籍を入れないことに子供を心配する声多数!
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが話し合って籍を入れないことにしたことはわかりますが、ネットでは生まれてくる子供を心配する声や、宮沢氷魚さんが無責任であるという声もあります。
実際にもし子供が生まれれば、父親である宮沢氷魚さんとこれから生まれてくる黒島結菜さんの子供の親子関係が成立せず、子供の戸籍の父親欄が空欄になります。
もちろん、父親の同意を得て役所に認知届を提出することはできますが、子供のことを考えると戸籍上でしっかりと父親の名前があったほうが良いと考えてしまいますよね。
ただ、今回の事実婚に関してはどちらから言い出したことなのかわかりませんし、宮沢氷魚さんは籍を入れたがっていたという可能性もあるかもしれません。
まとめ
今回は「黒島結菜と宮沢氷魚が籍を入れない理由とは?東出の裏切りが原因?」と題して、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんについて調査しました。
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが籍を入れない理由を7つ挙げてみましたが、公にしている理由としては、交際当初から籍を入れることは考えていなかったということです。
さらに、一番濃厚な理由としては親しくしていた杏さんと東出昌大さんの離婚によるものです。
信じていた東出昌大さんが不倫をすることで、憧れの夫婦でも離婚することがあるという現実を目の当たりにし、自分の結婚に期待しなくなったということも考えられますね。
また、世間からは黒島結菜さんが妊娠しているのに事実婚を選択したことに対し、子供を心配する声が多数寄せられています。
実際に子供にとって戸籍上の父親は空欄になるわけなので、心配になる気持ちもわかりますが、お二人が決断したことなので温かく見守りましょう!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!