世界的に有名なバレエ団で芸術家を務める寺田宜弘さんですが、2023年12月31日放送の『第74回NHK紅白歌合戦』では、ゲスト審査員も務めました。
世界でも活躍し、有名な寺田宜弘さんですが、結婚している妻がいることがわかっています。
そうなると、子供がいるのか気になりますね!
また、身長などのプロフィールも知りたいところです。
そこで今回の記事では、
・寺田宜弘の妻や子供などの家族構成について
・寺田宜弘の身長などのプロフィールについて
を主に調査したいと思います。
寺田宜弘の妻や子供などの家族構成は?
寺田宜弘さんには、結婚している妻がいることがわかっていますが、子供がいるのかどうかなど、詳しい家族構成について見ていきましょう!
寺田宜弘の妻について
寺田宜弘さんには、2013年に結婚した妻がいます!
寺田宜弘さんの妻は、ウクライナ出身の
です。
妻の写真画像は、こちらになります。
寺田宜弘さんの妻もバレエをしており、キエフバレエソリストでした。
バレエが引き合わせたお二人ということで、今後もバレエ界を盛り上げてくれそうです。
寺田宜弘さんの妻の年齢などの詳しいプロフィールは公表されておらず、不明でした。
寺田宜弘の子供について
寺田宜弘さんと妻が結婚したのは、2024年2月現在から約11年前ということなので、子供がいてもおかしくはありませんが、寺田宜弘さんの子供についての情報はほとんどありませんでした。
寺田宜弘さんご自身は有名な方ですが、芸能人などではないので子供がいるかどうか世間に公表する必要はありませんし、子供がいても、ただ公にしていないだけかもしれません。
寺田宜弘さんのSNSの投稿はバレエのことがほとんどなので、プライベートなことは一切明かしていない可能性があります。
もし、寺田宜弘さんに子供がいるとすれば、年齢から考えて10代の子供がいてもおかしくはありませんが、妻と二人で仲良く暮らしているということも考えられますね。
寺田宜弘の家族構成
子供の存在が明らかになっていないため、寺田宜弘さんの家族構成は詳しくわかりませんが、妻の存在は確認できているので、
ということになりますね。
ちなみに、寺田宜弘さんが生まれ育ったご家族は、
ですが、父親は現在はお亡くなりになっているということです。
寺田宜弘さんには、兄がいることがわかっていますが、何歳離れているのかなど兄についての情報はありませんでした。
寺田宜弘さんのご両親二人ともバレエに関する仕事をされており、寺田宜弘さんは生まれた時からバレエと共に育ってきたということになります。
そのため、兄もバレエをやっていた可能性は高いのではないでしょうか。
父親が創設し、母親が現在経営している「寺田バレエ・アートスクール」は有名です。
寺田宜弘さんがバレエ一筋で生きてこられたのには、御家族の影響が大きいということでしょう。
寺田宜弘の身長などのプロフィール
寺田宜弘さんの身長などのプロフィールをご紹介します。
身長については公表されていないため正確なものはわかりませんが、ネットの情報によると、
だと推測されます。
【寺田 宜弘(てらだ のぶひろ)】
寺田宜弘さんは、1987年の11歳でバレエ留学をし、卒業後キエフバレエ団にソリストとして入団しました。
寺田宜弘さんの経歴も素晴らしいので、簡単にご紹介します。
寺田宜弘の経歴
寺田宜弘さんの経歴は以下の通りです。
1995年:セルジュ・リファールの市国際コンクール 優勝
2007年:京都バレエシアター芸術監督 就任
2011年:ビロシュニシュカとセム・ドワーフズ – キョツキー国際オブミヌ賞 受賞
2012年:キエフ国立バレエ学校芸術監督 就任
2013年:京都観光大使 任命
2020年:ウクライナ国立文化芸術アカデミー教授 就任
2022年:「ウクライナ国立バレエ」の芸術監督 就任
2023年:ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」 選出
寺田宜弘さんは日本だけでなく、世界でも注目される人物です。
まとめ
今回は、「寺田宜弘の妻や子供などの家族構成は?身長などのプロフィールも!」と題して寺田宜弘さんについて調査しました。
寺田宜弘さんの妻はウクライナ出身の寺田アナスタシアさんで、バレエをされています。
お二人ともバレエに携わっていることもあり、今後のバレエ界を盛り上げてくれそうです。
寺田宜弘さんは京都府京都市出身、父はバレエ学校校長の寺田博保さん、母は寺田バレエ・アートスクール校長 高尾美智子さんでした。
寺田宜弘さんは、バレエ一家で育ち、現在もバレエ界を盛り上げていますね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。