『Tome of Madness（トムオブマッドネス）』のスペックや遊び方を解説

2025年1月29日

Tome of Madness（トムオブマッドネス）は、主人公のリッチワイルド教授がクトゥルフ神話の謎を解き明かすため冒険に出かけるというストーリーのスロットです。独特な雰囲気やドキドキの演出、多彩なグラフィックなどが楽しめます。

ゲームは、ペイアウトラインが存在しないクラスタータイプで、特殊ボーナスや機能が搭載されており爆発力を秘めたスロットでもあるのです！そこで、今回はトムオブマッドネスのスペックや遊び方を解説していきましょう。

Tome of Madnessのスペック

Tome of Madnessは、オンラインカジノ業界大手のPlay’n go社からリリースされたスロットです。主人公のリッチワイルド教授は、同社からリリースされている「Book of Dead（ブック・オブ・デッド）」にも登場しており人気が伺えます。

ゲームは、グリッド式の落ちげータイプで、連鎖すれば特殊な機能を発動させることができ高額配当が期待できます。その他にホラー感を感じさせるグラフィックアニメーションや迫力満点の演出が特徴的です。

特殊な機能を搭載しているTome of Madness。お試ししたい人はオンラインスロットのデモを利用するといいかもしれませんね。それぞれの機能を解説していきましょう。

Tome of Madnessのシンボルは、ネックレス、短剣、指輪、仮面の4つの高配当シンボルと4つのカラーストーンの低配当シンボルで構成されています。ペイアウトラインはなく、縦か横で4つ以上のシンボルが揃えば配当が成立する落ちゲータイプです。

Tome of Madnessのワイルドシンボルは、3種類存在し、それぞれ特徴があります。

主人公のリッチワイルドの「マルチプライヤーワイルド」シンボルは、ワイルドシンボルとマルチプライヤー2倍の役割を持っています。そのため、マルチプライヤーワイルドが絡んで配当した場合、配当は2倍です。

スペシャルワイルドシンボルは、古文書の絵柄をしておりポータルゲージが7個チャージされると、2つのスペシャルワイルドがリール上に出現します。その後、一定以上のゲージが貯まると「アビス」や「ヴォイド」という特殊能力が備えられ一気に高額配当のチャンスです。

メガワイルドシンボルは、ワイルドシンボルの中で最も強力で、ボーナス中に一定の条件達成で出現します。リール2×2の大きさの巨大なワイルドが出現し、周辺のシンボルをどんどん配当させるのです。また、メガワイルドシンボルは、4回スピンするまでトリガーされ一気に報酬を獲得します。

Tome of Madnessに搭載されたポータルゲージは、配当するたびにゲージが貯められます。貯まったゲージによって、フィーチャーやボーナスを発動させてくれる高額配当の鍵です。

ポータルゲージ数	効果
7～13個	2つのスペシャルワイルドシンボルを獲得
14～26個	2つのスペシャルワイルドシンボルとフィーチャー機能「アビス」を発動
27個～41個	2つのスペシャルワイルドシンボルとフィーチャー機能「ヴォイド」を発動
42個以上	フリースピンボーナスへ突入