山本一徹の経歴やプロフィールは?結婚している妻や子供がいるかも調査!

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最近メディアで取り上げられることが増えてきた、機能神経外科医の山本一徹(やまもとかずあき)さん。

パーキンソン病などの難病を手術で治療するエキスパートとして、国内外で活躍されている今注目のお医者さんです。

機能神経外科は普段なかなか聴き慣れない分野なので、詳しく知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、山本一徹さんとはどのような人物なのでしょうか。

そこで今回は「山本一徹の経歴やプロフィールは?結婚している妻や子供がいるかも調査!」と題して、以下の項目をご紹介してきたいと思います。

・山本一徹の経歴
・山本一徹のプロフィール
・山本一徹の妻や子供について

山本一徹の経歴

機能神経外科という珍しい分野で活躍している山本一徹さんの経歴はどのようになっているのか、詳しく見ていきましょう!

2010年、札幌医科大学 卒業後、湘南鎌倉総合病院 勤務

2020年、東京女子医科大学病院の平孝臣氏のもとで「RF・FUS・DBS」の手術法を1年間学ぶ

カナダのトロント大学トロントウェスタンホスピタルで2年間留学

脳神経外科のAndres Lozano(アンドレ・ロザーノ)氏のもとで機能神経外科を学び、多数の手術を経験

2022年、カナダから帰国

同年、湘南藤沢徳洲会病院 機能的神経疾患センターのセンター長 就任

山本一徹さんは札幌医科大学を卒業したあと、湘南鎌倉総合病院に勤務しました。

10年間日本の医療をしっかり学び、東京女子医科大学病院の平孝臣氏のもとで「RF・FUS・DBS」の手術法を1年間学んだあと、世界一手術件数が多いとされるカナダのトロント大学トロントウェスタンホスピタルへ留学します。

そこで脳神経外科Andres Lozano(アンドレ・ロザーノ)氏から機能神経外科を学び、多数の手術を経験します。

カナダに留学中は、手術の技術や積極的な学術活動が評価され「ベストフェロー賞」にも選べれています。

帰国後は、現在の湘南藤沢病院に入職し、機能的神経疾患センターで年間60件以上もの手術を行なうセンター長として勤務されています。

機能神経外科とは

山本一徹さんが機能神経外科医として素晴らしい経歴であることはわかりましたが、そもそも機能神経外科とはどのような分野なのか気になりますよね。

機能神経外科とは、

病気に伴う震えなどに対して脳や脊髄に外科的にアプローチすることによって症状の改善や機能の回復を図る、脳神経外科の1分野

のことです。

機能的神経疾患とは、

脳や脊髄などの神経での情報のやり取りがうまくできなくなることにより生じる

・パーキンソン病…手の震えや歩行障害などを引き起こす病気
・本態性震戦…体の一部が震え続ける病気
・ジストニア…うねるような体の動きが現れる病気

などの神経に起因する病気

のことを言います。

山本一徹さんは、このような難病と言われる病気の手術を行うエキスパートとして、世界に名を轟かせています。

また、山本一徹さんは上記の経歴以外にも多忙な手術の合間を塗って、啓蒙活動にも力を入れています。

・国内外の学会への参加
・日本各地で医療従事者への講演
・患者への説明会開催 など

さらに、藤沢湘南徳洲会病院 機能的神経疾患センターのインスタにも度々登場していています!

山本一徹のプロフィール

山本一徹さんのプロフィールは以下の通りです。

【山本 一徹(やまもと かずあき)】

生年月日:1984年
年齢:40歳(2024年1月現在)
出身地:北海道札幌市
学歴:札幌医科大学 卒業

山本一徹さんが医師を目指すようになったきっかけは、高校生の頃に見た機能神経外科の手術のビデオに衝撃を受けたことだと言います。

その時、脳の神秘に触れたと感じたそうで、ご自身も困っている人の役に立ちたいという思いが芽生え、機能神経外科医になることを決意したとのことです。

医師になるという目標ではなく、高校生の時既に「機能神経外科医」になることを決めた山本一徹さんが素晴らしいですよね!

藤沢湘南徳洲会病院 機能的神経疾患センターのインスタには、山本一徹さんが機能神経外科医を志した理由が書いてあります。

高校生の頃、たまたま初めてみた手術のビデオがパーキンソン病に対する⁡機能神経外科の手術に関するものでした。⁡

アメリカ在住の男性で⁡パーキンソン病でからだの自由がきかない⁡
手はふるえ⁡水をうまく飲めず⁡自分で薬も飲めない⁡

そんな方が⁡定位脳手術を受け⁡
パーキンソン病の症状は⁡劇的に改善し⁡⁡
孫とサッカーをして⁡走り回っている姿をみて⁡
強い衝撃と感銘を受けました。⁡

⁡脳の神秘に触れたと同時に⁡私も困っている方々の役に立ちたいと思い⁡
機能神経外科医になることを決意しました。⁡⁡

引用元:機能的神経疾患センター 湘南藤沢徳洲会病院 公式Instagram

山本一徹さんの出身高校は公表されていませんでしたが、札幌出身であり、進学したのも地元の医科大学であることから、出身高校も札幌市内の高校だと推測できます。

一部情報によると、出身高校は、

北海道札幌南高校

だということです。

山本一徹さんご本人が公言しているわけではないので正確にはわかりませんが、もし北海道札幌南高校であれば偏差値は72と、北海道内トップクラスの学力の高校ということです。

山本一徹は結婚している妻や子供がいる?

山本一徹さんには結婚している妻や子供がいるかどうか気になりますが、

2014年頃に結婚され、3人の子供がいる

ということがわかりました。

山本一徹さんの妻は、山本愛美(まなみ)さんと言うそうで、2010年から務めていた「湘南鎌倉総合病院」で出会われたということです。

2024年には結婚10周年を迎えられたということで、山本一徹さんが30歳の頃ご結婚されたということですね!

インスタなどでは山本一徹さんは、左手の薬指に指輪をしていないことから、独身なのでは?とも言われていますが、医者という職業柄指輪をつけないのでしょう。

また、山本一徹さんには3人の子供がいて、

  • 長女
  • 長男
  • 次男

ということです。

妻や子供たちの顔画像や年齢までは公表されていませんが、素晴らしい経歴をお持ちのお父さんがいる子供たちは幸せですね!

まとめ

今回は、「山本一徹の経歴やプロフィールは?結婚している妻や子供がいるかも調査!」と題して、機能神経外科医・山本一徹さんについて調べました。

山本一徹さんの経歴やプロフィールをまとめると、

・1984年生まれの40歳

・高校の時に機能神経外科医を目指すことを決め、札幌医科大学へ進学

・現在は、湘南藤沢病院 機能的神経疾患センターで、年間60件以上もの手術を行なうセンター長

・結婚している妻がおり、3人の子供に恵まれている

となります。

山本一徹さんは日々多くの手術をこなし、国内外の学会へ参加したり、地方で講演会をするなど機能神経外科医として活躍されています。

己の使命は「困っている人たちを片っ端から治療する」と話す山本一徹さん。

難病と言われる機能的神経疾患の為に尽力され、世界中から必要とされている存在だと思います。

これからも体調に気をつけて活躍し続けて欲しいです!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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