中学時代にジュニアゴルフの大会で輝かしい成績をおさめ、湘南学院高等学校卒業後にプロに転向した女子ゴルファーの鶴岡果恋さん。圧巻の勝負強さと、可愛らしいルックスが注目を集め、人気がうなぎのぼりです。女子ゴルフが好きな人たちはグリーンでの活躍だけでなく恋愛事情も気になっているのではないでしょうか。この記事では、鶴岡果恋さんの彼氏の噂や理想の男性像について解説します。
鶴岡果恋の彼氏は誰？
鶴岡果恋さんの彼氏は4歳ほど年下の来田涼斗さん。2020年のドラフト会議で3位指名され、オリックス・バファローズに入ったプロ野球選手です。肩の可動域の広さをいかした思い切りのいいパッティングと、50メートルを6秒弱で走れる俊足が武器。2024年はキャリア最多となる54試合に出場し、才能の片鱗を見せつけました。
吉田正尚さんに弟子入りして打撃を磨くなど、野球にストイックに取り組むだけでなく、実直かつ爽やかな人柄も大きな魅力です。チームの顔になりつつある来田涼斗さんと鶴岡果恋さんはどのように出会ったのでしょうか。
恋の始まりは…
鶴岡果恋さんと来田涼斗さんが出会ったのは2023年12月頃。スポーツ指導の専門家など、共通の友人が集まる場で知り合いました。2人とも幼い頃からプロの世界を目指して厳しいトレーニングに取り組んできたアスリートのため、自然と意気投合して会話が盛り上がったのでしょう。
ちょうど12月から3月にかけてはゴルフも野球もシーズンオフ。2人はシーズン中の緊張感から解放されて食事会とデートを重ね、交際を開始したようです。
鶴岡果恋のインスタ投稿が話題？
鶴岡果恋さんはプロゴルファーであると同時に、SNSの総フォロワー数が約8.5万人のインフルエンサー。度々フォトジェニックな写真をインスタグラムに投稿しているため、ビジュアル女王の異名がつけられています。SNS上級者のはずが、裏アカウントに来田涼斗さんとのツーショット写真を投稿しようとしたところ、操作を誤ってインスタグラムの公式アカウントで公開。この出来事をきっかけに交際が発覚しました。
週刊文春が熱愛を報道
2024年1月末に誤爆投稿されたツーショット写真は、鶴岡果恋さんと来田涼斗さんが東京スカイツリーでのデートを満喫している最中にセルフ撮影したもの。微笑みながら頬と身体を密着させる2人の姿は、恋人ならではの親密な雰囲気を漂わせていました。
鶴岡果恋さんが5秒ほどでツーショット写真を削除したものの、週刊文春が情報をキャッチして熱愛交際を報道。記者の取材によると、鶴岡果恋さんのマネジメント事務所と、来田涼斗さんが所属しているオリックス・バファローズ、どちらも交際を容認しているようです。
誤爆投稿の原因は精神面？
誤爆投稿した直後、鶴岡果恋さんは、かなり動揺していたのでしょう。もともと相互フォローの状態になっていた来田涼斗さんも含め、すべてのフォローを解除しました。その後、フォローを少しずつ増やし、来田涼斗さんと再び相互フォローに。
互いのキャリアのために極秘交際を続ける中、鶴岡果恋さんは言葉で表現しきれない不安があったのかもしれません。過去のインタビューでも、公私にわたってメンタルの弱さが悩みと語っていました。ネガティブな感情が募り、誤爆投稿に至ったのではないでしょうか。
鶴岡果恋の理想の男性像は…
鶴岡果恋さんはクラブを構える兄2人の姿に触発され、彼らの背中を追いかけるようにゴルフを始めました。そんな兄たちが180センチ以上の高身長のため、鶴岡果恋さんの理想のタイプは背の高い異性なのだとか。
また、シーズンに挑む上でのモチベーションの1つは、俳優の竹内涼真さんと対面すること。実は、マネジメント契約している芸能事務所・ホリプロに竹内涼真さんが所属しているため、結果を出せば会えるのではないかと期待しているそうです。
格差カップルに心配の声
来田涼斗さんは鶴岡果恋さんに出会う直前の2023年11月に推定年俸760万円で球団と契約。同年のシーズンは1軍で思い通りの結果を出せず、4試合しか出場できなかったのです。対する鶴岡果恋さんは2023年度の賞金ランキングが57位、獲得賞金2119万7177円でした。
2人の収入の格差は歴然です。それゆえ「今は恋愛よりも野球に集中するべきでは？」などの辛辣な意見も少なくありません。彼氏が彼女よりも高収入でなければならないという訳ではありませんが、来田涼斗さんに複雑な思いを抱くファンが続出している模様。
まとめ
鶴岡果恋さんと彼氏の来田涼斗さんは出会ってから短期間で心の距離が縮まり、交際を開始。インスタグラムへの誤爆投稿によって熱愛が発覚した際には、大きな話題になりました。2人とも今後の成長に期待が寄せられているルーキーだからこそ、反響があったのでしょう。収入の格差が指摘されるなど、さまざまなプレッシャーがあるものの、それぞれ恋の力を糧に躍進してほしいですね。
