2024年1月15日よりスタートしたフジテレビ系月10ドラマ『春になったら』は、女優の奈緒さんと木梨憲武さんがW主演で父娘役を演じています。
【3カ月後に結婚する娘と、3カ月後にこの世を去る父】のかけがえのない3カ月を描いたハートフル・ホームドラマですが、そのドラマの第7話放送中にあるデュエット曲が登場しました。
この挿入歌に気がついた方も多いのではないでしょうか。
ドラマを観て、「放送中に流れたこの曲のタイトルは何?」「誰が歌ってるの?」「誰が作ったの?」などと気になってる方の為に今回は、「【春になったら】挿入歌のタイトルはふたりで!作詞作曲は誰?」と題してご紹介します。
【春になったら】挿入歌のタイトルはふたりで!
ドラマ『春になったら』の挿入歌のタイトルは、
です。
勘の良い方は気づかれたかもしれませんが、歌っているのは
です。
歌い出しは奈緒さんの優しい声ではじまり、木梨憲武さんの声が聞こえた瞬間誰もが「あっ!」となったのではないでしょうか。
奈緒さんが初めてテレビで歌を披露したのは、
でした。
「今日までそして明日から」を歌い、その時もとても可愛らしい声を披露されていました。
そして木梨憲武さんといえば、お笑いコンビ「とんねるず」や番組内で結成した音楽ユニット「野猿」、ソロでも歌を披露されています。
また、数々のミュージシャンとのコラボもされており、多くの歌を世に配信されていてます。
木梨憲武さんは、もちろん歌はお上手なのですが、あの独特な声がいつもファンを魅了させてくれますね。
そんな奈緒さんと木梨憲武さんのデュエット曲「ふたりで」は、ドラマの内容とマッチしいて放送後には、
などと奈緒さんのXにはたくさんのコメントが寄せられています。
のりさんと、ふたりで
— 奈緒 (@naonotubu) February 26, 2024
楽しく歌いました。思い出…☺️ https://t.co/vRLcxzZFtu
ちなみにこの楽曲「ふたりで」は3月20日発売のサウンドトラックに収録されるようです。
発売が待ち遠しいですね!
【春になったら】挿入歌の作詞作曲は誰?
ドラマ「春になったら」の挿入歌の作詞作曲は、
です。
福島節さんは、
です。
福島節さんのプロフィールをご紹介します。
幼少より独学で音楽を学び、当時はカセットテープに自作曲を録音していたそうです。
その一方で高校までは器械体操に明け暮れ、なんと国体に3度出場しています。
大学は武蔵野美術大学へ進学しますが、また音楽に触れたいと本格的に音楽活動を開始します。
大学卒業後は、音楽プロダクションを経て2014年にOngakushitsu Inc.を設立し、音楽プロデューサーとして映画、ドラマ、CMなどの音楽を多数手がけるようになります。
2018年に家族全員で東京から香川県の直島に移住し、地元のコーヒー屋でライブを始め、シンガーソングライターとして活動を開始。
移住後は、土日は仕事はせずに家族の時間を大事にする家族思いの素晴らしいパパで、現在は妻の福島真希さん、娘さんと家族全員が協力した曲を作成しており、娘さんとは「福島節と渚」というユニットを作り瀬戸内を中心に精力的に活動されています。
2021年に公開された役所広司さん主演の話題作「すばらしき世界」では、音楽プロデューサーとして参加しました。
第8話は3/4(月)夜10時#春になったら 🌸
— 『春になったら』奈緒×木梨憲武W主演【月曜よる10時 カンテレ・フジテレビ系】8話は3月4日 (@haru_ktv) March 1, 2024
❀┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈.*✿
瞳(#奈緒 )✖️雅彦(#木梨憲武 )
デュエット曲「 #ふたりで 」
Special セッション🎼
❀┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈.*✿
憲武さんの提案で
急きょ「#ふたりで 」をピアノver.で🌱✨… pic.twitter.com/SjImepPuGQ
こちらでピアノ演奏されてるのが、福島節さんです。
まとめ
今回は「【春になったら】挿入歌のタイトルはふたりで!作詞作曲は誰?」と題して紹介しました。
ドラマの世界観にぴったりで、お話を盛り上げてくれる「ふたりで」は、何度も聞きたくなる温かい曲でした。
笑わせたり泣かせたり、心温かくしてくれるドラマ『春になったら』の最終回が来てほしく無い気持ちもありますが、あの父娘2人を最後までじっくり見守りたいです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント