NHKの朝ドラ『虎に翼』が大ヒットで話題となっていますが、裁判所や大学などが出てきてロケ地がどこなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に大学を調べると、明治大学というワードが出てきますが、ロケ地なのかモデルなのか気になりますね。
また、名古屋の明治村や鶴間公園の名前も出てきますが、どのシーンに使用されているのでしょうか?
そこで今回は「【虎に翼】モデルの大学は明治大学!明治村や鶴間公園がロケ地?」と題して、朝ドラ『虎に翼』のロケ地について調査したいと思います。
【虎に翼】モデルの大学は明治大学!
『虎に翼』では、主人公・寅子が通う明律大学のシーンが多くありますが、調査すると「明治大学」のワードが出てきます。
そうなると、明治大学が明律大学のモデルなのか、もしくはロケ地が明治大学なのか気になります。
結論から申し上げると、
ということです。
今回は、モデルである三淵嘉子さんが学んだ明治大学専門部女子部が誕生した背景と掲げた理想について紐解く。
引用元:歴史人
寅子のモデルである三淵嘉子さんは、明治大学専門部女子部に入学したということで、それが『虎に翼』では明律大学女子部となっています。
また、明律大学のロケ地の一部は、
ということです。
市総務課に尋ねると「確かにドラマの大学校舎は市役所本庁舎が活用されています」とのこと。
引用元:毎日新聞
【虎に翼】明治村や鶴間公園がロケ地?
その他の『虎に翼』のロケ地について調べると、「明治村」や「鶴間公園」という名前が出てきました。
両方とも名古屋ですが、どのシーンで使用されているロケ地なのでしょうか?
それぞれについて見ていきましょう!
【虎に翼】明治村がロケ地?
『虎に翼』の最初の放送の方では、寅子が女学校に通うシーンが出てきます。
その女学校の外観のロケ地が、明治村の北里研究所でした。
北里研究所とは、細菌学を研究した北里柴三郎博士が伝染病の研究所として創立したものです。
素敵な外観が、寅子の女学校の外観にぴったりだったのでしょう。
【虎に翼】鶴間公園がロケ地?
『虎に翼』の第1話の一番最初のシーンで、寅子が戦後の街を思いつめた表情で歩いているシーンがあり、その公園が名古屋にある鶴間公園ということです。
上記の写真画像とは全く違い、『虎に翼』ではかなり暗いシーンでしたよね!
名古屋での撮影が多いようですね!
岩田剛典さんも地元名古屋での撮影に喜んでいるようです。
まとめ
今回は「【虎に翼】モデルの大学は明治大学!明治村や鶴間公園がロケ地?」と題して、朝ドラ『虎に翼』のロケ地について調査しました。
『虎に翼』で寅子が通っている明律大学のモデルは、明治大学だということがわかりました。
また、ロケ地は名古屋市役所の本庁舎だということです。
それ以外のロケ地は、明治村や鶴間公園など名古屋が多くありました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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